こどもから大人まで、あなたにもできます。優美な太極拳の世界を観じてみませんか

プロフィール

ご紹介と主な成績

講師 内田 愛(宮岡 愛)日本太極拳友会所属

【 経歴 】

1994年 錬心館空手道場へ入館(空手を始める)

1997年 日本太極拳友会へ入館(太極拳を始める)

2001年 空手2段取得(17歳)

2003年 錬心館空手道場を退館(日本太極拳友会のみに所属)

2005年 太極拳の国際公式種目難度種目へ変更

現在に至る

1984年11月24日生まれ、神奈川県出身。小学校 3年生から空手を始め、その後師範より太極拳を勧められた事をきっかけに、小学校6年生から太極拳を始める。
中学1年生(13歳)で初めて参加した全日本武術選手権で種目参加者の中、最年少優勝を果たす。中学2年生でジュニア日本代表選手として国際大会へ初出場し、初優勝をし、その後ジュニアオリンピックで3度の優勝と全日本武術選手権大会6年連続入賞を果たす。

小さな身体から繰り広げられるダイナミックな動き、可憐にしなやかに舞う姿は世界から注目を浴びている。

主な戦歴としては、現在国内大会では夏の全日本大会10連覇達成。
国際大会では、2008年北京オリンピック武術トーナメントで日本代表選手として出場し、銅メダルを獲得。同年アジア武術選手権大会にも出場し、太極剣で金メダルを獲得。2012年アジア武術選手権大会では、念願の太極拳での金メダルを獲得する。
2009年世界大会(カナダ)・2011年世界大会(トルコ)・2013年世界大会(マレーシア)で3大会連続銀メダルを獲得。
2006年ドーハアジア大会・2010年広州アジア大会で共に銀メダルを獲得。広州アジア大会メダル獲得後は、中国国際放送局に1時間特別ゲストとして招かれ、中国のインターネットテレビ番組に出場を果たす。(世界放送)
また、2014年仁川アジア大会では銅メダルを獲得し、日本武術選手の中で史上初の3大会連続のメダルを獲得。

現在は表演の他、太極拳の普及活動に力を入れていて多方面でも活躍中。

国内の成績

○ 1997年        全日本武術太極拳選手権大会     32式太極剣 優勝

○ 1999年        全日本武術太極拳選手権大会     42式太極剣 優勝

○ 2002~2003年    JOCジュニアオリンピックカップ      太極拳 優勝 (大会2連覇)

○ 2005~2012年(春) 全日本武術太極拳競技大会    自選難度太極拳 優勝 (大会8連覇)

○ 2005~2012年(夏) 全日本武術太極拳選手権大会   自選難度太極剣 優勝 (大会8連覇)

○ 2005~2014年(夏) 全日本武術太極拳選手権大会   自選難度太極拳 優勝 (10連覇達成!)

国外の成績

○ 1998年  ジュニアアジア武術選手権大会     太極拳  1位

○ 2000年  アジア武術選手権大会       集団太極拳  1位

○ 2005年  東アジア競技大会                3位 (銅)

○ 2006年  ドーハアジア競技大会              2位 (銀)

○ 2007年  世界武術選手権大会               3位 (銅)

○ 2008年  アジア武術選手権大会         太極剣  1位 (金)   太極拳  2位 (銀)

○ 2008年  北京オリンピック(武術トーナメント)      3位 (銅)

○ 2009年  世界武術選手権大会          太極拳  2位 (銀)

○ 2010年  広州アジア競技大会               2位 (銀)

○ 2011年  世界武術選手権大会          太極剣  2位 (銀)   太極拳  3位 (銅)

○ 2012年  アジア武術選手権大会         太極拳  1位 (金)   太極剣  2位 (銀)

○ 2013年  東アジア競技大会                2位 (銀)

○ 2013年  世界武術選手権大会          太極剣  2位 (銀)

○ 2014年  仁川アジア競技大会               3位 (銅)

金沢区民 栄誉賞 受賞(2015年1月6日)

金沢区民栄誉賞を受賞いたしました。

文部科学省・国際競技大会 優秀者 受賞(2014年7月16日)